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大学生が絶対に長期インターンをするべき5つの理由

 

特に大学1、2年の方は、「インターン」という言葉についてどのような印象をお持ちでしょうか。就職活動はまだ先のことだから気にしなくても大丈夫、そう思っていませんか?

 

たしかに、二週間や一カ月といった期間が限定されているインターンシップについては、就職活動の一環として、企業と学生との相互理解のために実施されている場合も多いです。しかし、今回私がおすすめしたいのは、少なくとも3カ月以上勤務する長期インターンシップです。

期間が指定されているインターンは、就職活動前の大学3年生を対象にしている場合が多いですが、長期インターンであれば、大学1年生から大学院生まで、様々な学生が参加できる場合が多いです。

 

そして、このような長期インターンをすることにはメリットが多くあるのです!私はどちらかと言えば「意識が低い」ほうの学生ですが、そんな私でも、忙しい大学生がわざわざ時間を割いて行う活動として、絶対におすすめできます!!!

今回は、そんな長期インターンのメリットをお伝えしていきます。

 

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「就活の一環」などと構えることなく参加可能で、かつ成長できる

 

長期インターンを募集している企業は、マニュアル化された業務の多い日本的な大企業よりも、ベンチャー企業やNPOなどの小規模で機動力の高い企業が多いです。

 

そんな企業が長期インターン生を募集するのは、「企業(業界)の知名度を高めたい」「日本を変革する若い世代を育てたい」という目的があります。確かに、優秀な学生がいれば、企業側が自らオファーに動く場合もありますが、基本的には学生自身が希望する進路に進めるように支援してくれます。むしろトップ企業からの内定者が多いことをアピールポイントにしている企業もあるのです。

 

そのため、就職活動の一環としてのインターンのように、仕事に対する姿勢や能力を「評価」されることはほとんどないので、必要以上にプレッシャーを感じることはありません。

 

しかし、インターンはサークルやアルバイトと異なり、企業の一員として責任を持って働くことが必要になります。「アルバイトだから、仕事が多少雑でも仕方ないね」などと甘く見てもらえることも無くなります。

社員の方と一緒に働く中で、そのために必要なマインドを学びつつ、時には社員からのアドバイスや指摘を通じて、自分の姿勢や能力を顧みる機会も得られます。

その結果、サークルやアルバイトで漫然と過ごしているだけでは得られない気付きや学びを得ることができるでしょう。

 

 

学生でも裁量の大きい仕事を任せてもらえる場合もある

 

インターンをする会社によっては、インターンの学生が主体的に企画をおこなったり、企業メディアの管理を任せてもらえたりする機会もあるなど、学生でも裁量の大きい仕事を任せてもらえる場合があります。

 

また、アイデアを出す際には、なぜその企画が社会や会社にとって有益なのかや、どのように利益を上げていくのなどを、社員の方に説明して了承を取っていく必要もあります。

 

このような訓練を意識的にも無意識的にも積んでいくことができるので、「企画力」「実行力」「思考力」などを身に着けることができるはずです。

 

社会人と話す経験が得られる

 

ほとんどの学生が、大学や大学院を卒業後は、就職活動ののち企業に就職することと思います。

就活の面接では、企業で活躍している一社会人に評価され、認めてもらわなければ次のプロセスに進むことはできません。それにあたって、社会人と関わる経験を多く積んでいることはアドバンテージになります。

 

インターン先の企業で働いている社員の方と関わり、話す中で、仕事の難しさや苦労、責任などを感じることもあるでしょう。就活では、そうした仕事や社会の厳しさを知っているかどうかで、仕事に対する覚悟も全く違うように映るのです。

 

また、インターンをすること自体がその業界研究につながることはもちろん、他業界から転職してきた社員の方や、知り合いが他業界で働いているという社員の方の話を聞くことで、様々な業界のイメージを掴むことができます。

 

就職活動で評価される

 

就活の面接において、「アルバイトで○○の業務改善を行いました」と言うのと、「インターンで○○の業務改善を行いました」と言うのとでは、同じ内容であったとしても、後者の方が絶対に印象が良いです。

世間では、「アルバイトは言われたことをただこなすだけ」という印象が強い一方で、「インターン」というワードを出すと「主体的に考える学生」というイメージが強くなるからです。

 

また、長期インターンを行っている学生は、就活直前だけではなく、早い段階から自分の将来のキャリアについて深く考え、社会との関わりを持とうとしている学生だという印象を持っている大人も多くいます。サークルやアルバイトに熱中していた学生よりも、就活では好印象につながるでしょう。

 

たとえインターン先の業界が、就職を希望している業界と異なっていたとしても、「インターンを通じて○○にも問題意識を持った」「インターンでの仕事を通じて自分には○○な仕事が向いていると思った」などと、志望動機にもつなげやすい点も、就活にて役立つと思います。

 

 

給料が発生する場合がある

 

3ヵ月以上の長期インターンの場合は、その多くで給料が発生します。それだけ社員の方と近いところで仕事をさせてもらっているからですね。時給は特別高くはありませんが…。

ただ、一部の優秀な学生を青田買いするためだけに実施される、「職業体験」と称した長時間のグループワークに参加するのと比べれば、長期インターンの方が、コスト・パフォーマンス共におすすめできます。

 

もちろん、二週間や一カ月で行うようなグループワーク系のインターンも、学べることは多いですし、講義のようなものだと考えれば、無料で参加できるのもありがたいと考えるべきかもしれませんが、ただグループ内の喧嘩を仲裁させられるだけの「ハズレ」のインターンもありますしね…。

 

とにかく、時給が発生するのはモチベーションにもなりますし、アルバイトを辞めて長期インターンに全振りしても、お小遣いの心配をする必要もありません。アルバイトで肉体的にも精神的にも疲弊するくらいなら、将来のためにも長期インターンをするべきです。

 

まとめ

 

いかがでしたか。長期インターンをする学生には、いわゆる「意識の高い」学生も多くいますが、そうでなくても、長期インターンは、将来を考える課外活動の一環として取り組むこともできるものだと思います。

 

仕事にはもちろん責任も発生しますが、社員の人と仲良くなったりなど、楽しい側面もあります。取り組む前から言うのもなんですが、万が一職場が合わないようであれば、3カ月で辞めるということもできますし。

 

長期インターンではほとんどの場合、週2回以上の勤務が必要になりますので、学業や就活が本格化する大学3年生になる前に取り組んでおくことをおすすめします。長期インターンを募集している会社も多くありますので、自分の興味関心に沿って応募してみてはいかがでしょうか。

 

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