合格(うか)るが勝ち

合格(うか)るが勝ちとは思っていない東大生凡人ブロガーが、東大生にしかわからない東大事情や受験情報について書き記すブログ

精神的な弱さを克服してメンタルを強くするたった3つの方法

 

この記事を読んでくださっている受験生や就活生、仕事をされているサラリーマンの中には、重要な試験や会議、プレゼンなどの前に、「失敗したらどうしよう」と考え、緊張してしまう人も多いのではないでしょうか。

または、ミスをしてしまったときや、逆境や困難に直面したときにも、「自分はダメだ」と考え、落ち込んでしまうこともあるかもしれません。過去の失敗を乗り越えられないときは、本当に苦しくて、体調まで悪くなってしまったり、ということもありますよね。

 

このような人は「自分がメンタルが弱いから、緊張してしまう」「自分は精神的に弱いから失敗してしまう」と思いこんでしまいがちです。

しかし、「メンタルの弱さ」というのは、生まれ持った性格ではないので、自分の考え方次第で克服することができます!

 

私も実は、過去の失敗から自分に自信を失い、ひどく落ち込むことがありました。元々緊張しがちな性格だったこともあり、自分のメンタルの弱さが失敗の原因だったのでは、とさらにふさぎ込んだり、いつまでも気分が晴れない自分の精神的弱さを恨めしく思ったりすることもありました。

しかし、メンタルについて知り、自分の考え方を意識的に変えていくことで、これを克服していくことができたのです。

 

この記事を読んで、メンタルが弱い人の特徴や考え方を知り、そこから精神的に強くなる方法を学んでいきましょう!

 

 

メンタルが弱い人の特徴

 

メンタルを強くするためには、まず、「メンタルが弱い」というのがどのような状態なのかを知る必要があります。 そこで、メンタルが弱い人の特徴を挙げてみます。

 

・白黒はっきりつけたい、完璧主義

 

精神的に弱い人は、完璧主義なんです。曖昧にしておくのが苦手。

だから、自分の仕事にも、「100点か0点」の自己採点しかできない。ちょっとミスを指摘されたりしたら、すぐ自分に「0点」の烙印を押し、「自分はダメな人間なんだ」と考えてしまいがちです。

 

何をするにあたっても「100点」を目指してしまうので、妥協もできず、自らを身動きが取れない状態に追い込んでしまうのが特徴です。

 

勉強で自己嫌悪に陥ってしまう人は、次の記事も参考にしてください。

www.asuka-ukaru.com

 

・真面目で責任感が強い

 

メンタルの弱い人は、真面目で責任感の強い人と言えます。

自分のキャパシティを超えている仕事を頼まれたときに「ノー」と言えずに引き受けてしまい、ストレスを感じてしまうケースや、自分が心配しなくて良いことでも必要以上に心配し、無駄な取り越し苦労を抱えてしまうケースなどがあります。

 

上司の理不尽な叱責を受け流すことのできない人もここに当てはまります。(まあ、大抵はその人自身よりは上司や職場に問題があるんですよね…。)

 

・何事においても考えすぎてしまう

 

精神的に弱い人というのは、頭が良いんです。

「もしかして、これはマズイかも」「失敗しちゃうかも」など、頭が良くて色々と考えているからこそ、様々なパターンをシミュレーションしてしまい、ネガティブなほうに考えが引き寄せられてパニックに陥ってしまうのです。

 

 

では、メンタルを強くするにはどうすれば良いのか?

 

ここまでメンタルの弱い人の特徴を見てきましたが、その特徴だけをみれば決して悪くはないと思いませんか?

何事も中途半端な人では勉強も仕事も出来なそうだし、責任感が強い人がいなければ仕事がうまく回らないし、リスクヘッジのできない人ばかりではその組織がとんでもない方向に進む可能性があります。

 

だから、自分のメンタルの弱さを感じても、その特徴が自分や組織の向上に役立っていると思えば、少し気分も紛れるのではないでしょうか。

 

とはいえ、メンタルが弱ければ落ち込む機会も増えますし、緊張して実力を発揮できないことも多いかもしれません。そうなるとやはり、自分もメンタルを鍛えて強くしたい!と思う人も多いですよね。

 

そこでここからは、メンタルを強くするために習慣にすべき考え方を紹介していきます!

 

 

1、思考と現実をわけて考える

 

例えば重要な試験を前にして「失敗したらどうしよう」と考えてしまうのは「思考」です。「現実」では、試験はこれから行われるものなのであって、自分の取り組み次第で結果は良くも悪くもなるものなのです。

 

また、例えば上司にミスを指摘された、これは「現実」です。しかし、だからといって「自分はダメな人間だ」「上司は自分を評価していない」「同僚みんなに冷たい目で見られている」というのは、あくまで自分の「思い込み」であり「思考」なわけです。

 

また、「過去に失敗した」という「現実」から、「次も失敗するかもしれない」という「思考」に陥ってしまう人も多いです。

 

精神的に強くなるためには、このような「思考」と「現実」を分けて考え、「現実」だけに目を向けることが必要です。ミスを指摘されたら、その部分だけを直せばいいんです。過去の失敗は、次に生かせばいいんです。それだけです。未来がどうなるとか、人がどう思ってるとか、そんなのは分かりようがないので考えなくていいんです。

 

緊張しているときも、「緊張しているなあ」と、現実だけとらえればいいんです。緊張しているから失敗するわけでもないし、ちょっと手が震えているくらい誰にでもあることで、相手はそんなに注目していないです。「手が震えていると緊張しているのがバレてしまうかも」と考えるのは「思考」ですよね。

 

そのようにして、「現実」の部分だけを捉えるように意識してみてください。

と言われても「思考」の部分に意識が向いてしまう、という人も多いと思います。それでもできるだけ、「現実」の部分に意識を向けることを習慣づけていくことが、メンタルを強くするコツです。

 

2、マイペースを保つ

 

だいたい、人生は思い通りにならないものなんです。

自分と他人を比較して焦ったり、他人が自分の思い通りに動くことを望んだりするのは全く意味のないことなんです。自分は他人と入れ替わることはできないのですから。

というわけで、人に惑わされないように意識することが大切です。

 

マイペースに自分のやるべきことをやっていても上手くいかなかったら、他の人にも頼ってみましょう。悩みを聞いてもらったり、手伝ってもらったりすることも大切です。

反対に、自分の苦手な相手がいる場合は「自分を成長させてくれる人」だと考えましょう。そんな人とは最低限の付き合いで良いわけですから、下手に自分のペースを乱される必要はありません。

 

 

3、変化や失敗をあえてたくさん経験してみる

 

メンタルの弱い人というのは、上で述べた通り、完璧主義で理想が高いため、想定外の状況や失敗に対応することが難しいという欠点があります。

そこで、自ら変化や失敗の多い状況の中に意識的に身を置くようにしてみることも有効です。

 

例えば、ちょっと自分にとっては難易度が高いかなと思えるプロジェクトに参加してみるとか。周りの期待値が低いので、自分が失敗したという現実を受け入れやすくなります。

または、あえてちょっと変な恰好で出かけてみるとか。一緒に出掛けた友達に笑われるかもしれませんが、笑われるだけで大した問題ではないなと思うかもしれません。

人前で発言するのが苦手なら、顔見知り程度の人との雑談に参加したり、挨拶したりするところから始めてみるとか。

 

そのようにして、自分にとって難易度の低い(自分が受け流せるような)失敗を、あえてたくさん経験してみることで、失敗が怖くなくなります。失敗しない人なんていません。ほとんどの失敗なんて、数十年したら笑い飛ばせます!たくさん失敗して、精神的に強くなりましょう。

 

まとめ:メンタルは強くすることができる!

 

メンタルは、ちょっとした習慣や意識付けで強くすることができます。全てを一度に変えていくことは難しいですが、1つずつ取り組むのでも構いません。また、1日数分ずつ思い出すのでも構いません。ちょっとずつでも自分が変わっていけるように、何度でもこの記事を思い出してみてください。

 

ネガティブに考えたり、落ち込んでしまったりということは誰にでもあることです。

しかし、その精神的な弱さを乗り越えることができたとき、精神的に強い人間になり、自分に自信を持って、人生をポジティブに、もっと楽しく生きられるようになるのです。

 

意識を変え、困難を乗り越えて、少しでも精神的に強い人間になれるよう、一緒に頑張っていきましょう。

 

上で紹介した以外にも、他の記事にて受験勉強法や東大の大学生活について解説しているので、そちらもぜひお読みください!

asukask.hatenablog.com

asukask.hatenablog.com

asukask.hatenablog.com