合格(うか)るが勝ち

合格(うか)るが勝ちとは思っていない東大生凡人ブロガーが、東大生にしかわからない東大事情や受験情報について書き記すブログ

東大にいる超有名進学校出身者の「ここがすごい」と思うこと

 

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上の記事でも書いた通り、私は東大に毎年3人くらい合格している程度のレベルの中高一貫校(「自称進学校」)の出身なので、毎年何十人も東大合格者を出すような超「有名進学校」の出身というわけではありません。

 

しかし、東大にはそんな超有名進学校出身者がゴロゴロいます。具体的には灘、開成、筑駒、桜蔭などなど、御三家をはじめとする有名校ですね。

出身高校で人を区別するような意図は全くありませんが、私のように東大合格者が知り合いにあまりいない環境で過ごしてきた身からすると、やはり彼らとは「当たり前」のレベルが違うと感じさせられることが度々あります。

 

そこで、今回の記事では、私の考える、東大にいる超有名進学校出身者の「ここがすごい」と思うことをまとめてみようと思います。

 

受験勉強以外に自分の好きなことを満喫してきている

 

私のような、ギリギリで東大に合格したようなタイプだと、「高校時代はひたすら勉強をしていた」という人が(私を含め)多いのですが、東大生のなかには、中学・高校時代に趣味を思いっきり楽しんできた上で東大に合格している人もいるのです。そして後者のタイプが超有名進学校出身には多い。

 

超有名進学校には男子校、女子校が多いので、(恋愛などをしていない分)、自分の好きな勉強や趣味を満喫できる土壌もあるのでしょうし、単に勉強に加えて色々なことに没頭する能力的余裕もあるのだと思います。

 

また、超有名進学校出身だと、周りも勉強ができて当然という環境にいるので、単に「勉強ができる」だけでは、その高校内ではキャラ立ちできないことも理由としてあると思います。

 

高校生クイズ出場などはその「好きなことに没頭している人」のわかりやすい例ですね。他にも、楽器演奏のレベルが音大合格レベルの人とか、数学オリンピック出場とか、哲学オタクとか…。多くの東大生の持つ探求心の強さも、趣味でやっていることの能力アップに繋がりやすいのだと、個人的には思います。

 

勉強以外でも能力のある人がいるため、高校までで「勉強しか取り柄がない」という人は、東大では自分の個性を確立するのが少し大変かもしれません。

 

人脈がすごい、情報量がすごい

 

有名進学校出身であれば、同じ高校から東大に1年に何十人も進学しているわけですから、同じ高校出身の同級生があちこちのクラス、サークルに所属しています(クラスについては下の記事を参照)。そのため「友人の友人」といったつながりを通じて、人脈を広げやすくなります。 

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また、有名進学校出身者だと、大学内を歩いていて、高校時代の先輩にばったり遭遇することも珍しくありません。縦のつながりがあることで、履修している授業の情報(どの教授が単位をくれやすいか、どんな問題が試験で出題されるか)やら、進学選択の情報やら、就活の情報やらを得やすくなります。誰よりも情報を得るのが早いのが、超有名進学校出身者だと思います。

 

私もクラス・学科の友人とは仲良くしていますし、サークルも人数の多いところに所属、バイト先も東大生比率の高いところ、というように、決して大学内の人脈が狭いわけではないと思うのですが、それとは比べものにならないくらい人脈が広いことに驚かされます。

 

親がすごい人

 

東大生なので「親も東大卒」というのは、まああり得ないことでもないかなとは思うのです。しかし、超有名進学校出身者には「親が外交官」「親が大学教授」というように、そのさらに上を行くすごい肩書を持った親が多いと思います。(まあそんなに親の話をする機会ってないですけどね、それでも印象に残るくらいってことです。)

 

そういう人は「親も官僚なので、自分も日本を背負う官僚になりたい」「親が国連で働いているので自分も海外を飛び回って働きたい」というように、東大入学時から卒業後の将来の話をしている人が多いイメージです。東大合格がゴールになっていないということですね。

 

本来、東大合格者は全員このくらいの将来へのモチベーションを持っているべきなのだとは思いますが、どうしても東大合格で満足してしまう人が多い現状のなかで、高い志を持っている人が多いのはさすがだなと思います。

 

まとめ

 

超有名進学校出身者の「ここがすごい」と思うことをまとめてみました。もちろん、これは「有名進学校出身の人はみんなすごい」という話ではなく、上に書いたような特徴を持つ人が比較的高いというだけです。しかも東大合格者数の少ない高校から進学した私から見て、そのように感じるだけです。

 

と、いうわけで、東大の雰囲気を掴むための一つの視点として、書いてみました。他にも東大の学生生活について公開していますので、下の記事もぜひ読んでみてください!

 

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