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外資コンサル就活で役立つケース面接対策本まとめ

就活で外資系戦略コンサルティングファームを受けようと考えている人であれば、「ケース面接」という言葉は聞いたことがあるかもしれません。

 

ケース面接とは、売上増や顧客増などの達成すべき目標に対して、実行可能な戦略を時間内に提案する面接のことです。

 

と言うと、難しいことのようにも思われるかもしれませんが、「文化祭の模擬店の売上を増やすにはどうしたらよいか?」「入試本番での英語の点数を現状から30点上げるにはどうすべきか?」など、身近なところでも、普段から同じようなフレームを用いて考えていることも多くあります。コンサル志望者ではなくても、普段から課題を設定して、それを達成するために何ができるのかを考えておくようにしたいものです。

 

そこで今回は、戦略コンサルの面接前にも、普段の思考力を鍛えるためにもおすすめの、ケース面接対策本を取り上げていきます!

 

『現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』(東大ケーススタディ研究会)

 

フェルミ推定とは、実際に調査することの難しい数などを、論理的に推測して概算していくことです。「都内のマクドナルドの店舗数は?」「日本全国の1日の水消費量は?」などという問題が出題され、短時間で答えを導き出します。

 

これ、答えを知らなくていいんです。と、いうか、答えを知ってたらさすがにドン引きです。この問題は、答えがどれだけ正確か、ではなく、答えを導き出すプロセスにおいて、どれだけ論理的に考えられているか、が問われているからです。

 

でも、こんな問題、どうやって解けば良いの!?と思ったそこのあなた、この本を読めばその考え方が身に付きます。ケース面接対策初心者の方にもおすすめです。

 

『東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』(東大ケーススタディ研究会)

 

「○○ストアの1日の売上は?」という質問に答えるのがフェルミ推定だとしたら、「○○ストアの1日の売上を2割アップさせるためにはどうしたら良いか?」と聞かれるのがケース問題です。

 

フェルミ推定の考え方を知っていれば、その考え方の応用で対応できます。様々なフレームワークも学びつつ、思考力を鍛えることができるので、上の『フェルミ推定ノート』と合わせておすすめです。

 

『過去問で鍛える地頭力』(大石哲之)

 

上の『東大生が書いた~』でケース面接の考え方を学んだら、この本を使って問題演習をしていくと良いでしょう。着眼点、考え方、プロセスなど一つ一つの要素を丁寧に解説しているので、思考力をさらに高める訓練に最適です。

 

『戦略コンサルティングファームの面接試験』(マーク・コゼンティーノ)

 

こちらはさらにレベルが高めで、戦略コンサル面接を突破するための対策に特化している印象。というか、問題例が実際のビジネス課題にかなり近く、より様々な課題に対してどのようにアプローチすれば良いのかということが学べる一冊。

 

ケース面接初心者には難しい本かもしれませんが、戦略コンサルが正直どんな仕事をしているか具体的にイメージがわかない、という人も、この本を読めばその奥深さを感じることができるのではないかと思います。

 

まとめ

 

就活をしている大学生のみなさんは、バイトに授業にと正直忙しいと思われますので、戦略コンサル面接対策はこの4冊をしっかりこなしていれば充分だと思います。

コンサル志望でない就活生や、まだ就活まで時間があるという大学1年生、2年生も、ケース面接というものを知り、考え方のプロセスを学んでいくことで、思考力を上げることにつながると思いますので、ぜひ取り組んでみてください。

 

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