合格(うか)るが勝ち

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純ジャパの私がアメリカで生活してみて驚いたことをまとめてみた

 

今まで海外生活との縁がないまま20年以上を過ごしてきた、いわゆる「純ジャパ」の私が、突如ふと思い立って海外留学を決め、アメリカに1年滞在してみて驚いたことをまとめてみます。

 

寮に滞在していたので、アメリカの家庭の生活を経験したわけではありませんが、それ以外の文化的なところでの驚きをお伝えしていきます。

 

これからアメリカに行こうと考えている人はぜひ参考にしてもらえると、カルチャーショックが少なく、逆に楽しめるくらいに余裕を持てると思います。

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www.asuka-ukaru.com

 

 

人種差別が意外と根強い

 

アメリカの大学のパンフレットとかでよくある、白人・黒人・黄色人が肩を組んで笑っている写真、あんなのアメリカではほとんどないです。

 

白人の親友は白人、黒人の友達は黒人です。

黒人のルームメイトを訪問してきて毎晩部屋でどんちゃん騒ぎしていたのも、みんな黒人で(私は当然に蚊帳の外だった)、他の人種の人は1人もいませんでした。

 

日本人の場合、個人的にちょっと話すだけであれば、白人や黒人に話したり話しかけられたりすることはあるかもしれませんが、白人の輪、黒人のグループにはどうしても入りづらく、最初はアジア人と仲良くなる可能性が高いです。

 

ちなみに、アメリカでは一滴でも黒人の血が入ると黒人とみなされます。(オバマ前大統領も、白人と黒人の血が50%ずつ混ざっていますが、「初の黒人大統領」と言われますよね。)

 

日本の知名度が低い

 

日本のこと知らない人多すぎ!!(アメリカから遠い小国なので仕方ないけれど)

私が留学前に読んだとあるブログで、「アメリカ人は日本のことを『日本は北京の首都?』程度にしか思っていない」と書いてあったのを読んで、それはないだろうと思っていたのですが、本当でした…。

アメリカ人が日本と聞いて思い浮かぶ言葉なんて「ポケモン」くらいな気がします。

 

私の留学先の学食に、SUSHIがあったのですが、それを私と一緒に食べていたアメリカ人の友人が、「SUSHIってどこの食べ物?」と、日本人の私に聞いてきたのには驚きました。(日本のものだと知らずに食べていたのか…。)

 

そんな感じですから、私がアメリカ人に「日本出身なんだ~」と自己紹介しても、ほとんどの人が「日本ってどこだっけ…?」くらいの戸惑い顔を見せるくらいで、最初は話題を作るのに苦労しました(私もアメリカの文化に詳しいわけではなかったのでお互いさまですが)。日本の文化に関心を持ってくれる人はわずかですよ!(いないことは無いですけどね)

 

学力では日本人も負けていない

 

日本では高校生で学習する数学の確率やら微積分やらを、アメリカでは大学生で勉強します。しかも、アメリカでは大学受験がないので、勉強する習慣というものは日本人のほうが持っている気がします。

(「アメリカの大学生はよく勉強する」と言われますが、日本人が大学で遊びすぎなだけで、別に国民の性格としてアメリカ人が勤勉なわけでは決してない。)

 

だから日本人であっても、留学先で本気で勉強していれば、テストの成績ではネイティブのアメリカ人にも勝てます。

 

コンビニがない

 

コンビニ、無いです。

アメリカが広いからコンビニが近くにない、というわけではなく、コンビニという店の形態自体がアメリカには無いです。(NYCやカリフォルニアなどの大都会には数店舗だけあります)。軽食とかお惣菜とかもないですね。コンビニって、あると本当に便利なのに。

 

食事が適当

 

部屋にキッチンがあっても、まともな料理をするのはパーティのときくらいで、自炊する人はあまりいません。ファーストフード店やピザ店のデリバリーを毎日のように使っているようです。

 

私のアメリカ人のルームメイトを見ていても、「コーンフレーク」だけで一日済ませたり、夕食を「パンと目玉焼きとベーコン」ですませたりという感じでした。それは自炊とは言わない(笑)

野菜はいつ食べるのかと思いきや、学校のフードコートで買ってきた特大のサラダボウル(サラダだけがボウルのような容器に入っている)を昼と夜に分けて食べ、その日の一日の食事はそれだけで済ませたりしています。

日本のような一汁三菜の概念は全くないどころか、一日をサラダだけで済ませたり、マックだけで過ごしたり。バランス悪すぎ(笑)

 

緑茶に砂糖を入れる

 

砂糖の入った緑茶や、フレーバー付きの緑茶がめちゃくちゃ多いです。ジンジャー味とかミント味とかシナモン味の緑茶とか…。

アメリカ人にとっては、日本で普通に飲まれている緑茶は強すぎて飲めないのだとか。

 

氷点下でも半袖Tシャツ着用

 

 

私の住んでいた地域では、冬は氷点下30度になったこともあるくらい寒い日もあったのですが、そんな日でも、厚手のダウンの下に半袖シャツを着ている人もいました(人によりますが、白人は概して薄着…かな)。

確かに建物の中はあったかいけれど…外はいくらダウンを着ていると言っても寒いだろ!(笑)

 

 

実は室内で靴を履かない人もいる、というかもはや屋外も裸足で過ごせる

 

アメリカ人は家の中でも靴を履いたまま過ごす、ということは有名ですよね。

基本はそうなのですが、時には部屋の中で靴を脱ぎたい人もいるようです。

 

と言っても、日本人の感覚だと、「外で履いていた靴で家の中を歩くのは汚い」から靴を脱いだり履いたりしますが、アメリカ人は、「疲れたから脱ぐ」という感じであって、靴のまま室内に入るのは汚いとかいう概念は無いようです。

 

その証拠に、アメリカ人は家の外(しかも公衆トイレとか)も裸足で歩き、帰ってきてからもそのままの足で部屋に入ってベッドに寝たりしています。日本人には衝撃的ですが、そのようなアメリカ人を複数人見かけたので、アメリカでは普通のようです。

 

音楽が大音量

 

音楽を聴くときは大音量で聞くことが当たり前のようです。騒音レベルです(隣の部屋でも耳が壊れるかと思うくらいの時もあります)。深夜で隣の部屋の人が寝ているからとか、近所迷惑だからとか、気にしません。図書館の自習スペースではさすがにイヤホンをしていますが、それでも音漏れがうるさいです。

 

日本人にとっては信じられないことなので、最初はストレスかもしれませんが、諦めも必要です。本当にうるさくて集中できない、寝れないといった場合は、本人に直接はっきりと苦情を言うことも時には必要です。

 

まとめ

 

アメリカで生活してみて驚いたことをまとめてみました。このような違いを予め知っておくと、実際に現地に行ってから戸惑わずに対応できると思います。日本とはかなり文化が違うので、最初はストレスかもしれませんが、「住めば都」とはよく言ったもので、そのうち慣れます。

 

文化の違いを楽しむのも良い経験だと思いますので、精一杯楽しんで、充実したアメリカ生活を送ってください!

 

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