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大学受験生必見!東大生が教える、一日の効率的な受験勉強スケジュール

 

夏休みも終盤に差し掛かってきましたね。ここまでの夏休みで受験勉強を続けてきて、「朝早く起きようと思っているのにいつも起きられず、終わらせたかった勉強をこなせない」「もう少し効率的に勉強を進めたい」などと悩みを持っている人もいるかと思います。

このタイミングで一日の勉強計画を見直したいという受験生も多いかもしれません。

 

そこで今回は、一日の効率的な受験勉強のスケジュールをご紹介します。朝、昼、夜に分けて、どの時間帯にどの勉強をするのが効率的かなどもお伝えしますので、このスケジュールを参考にして、学習内容をより効果的に定着させていきましょう!

 

長期的な勉強計画スケジュールの立て方については、こちらの記事もご覧ください!

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自分に合った睡眠時間を確保しよう

 

普段は一日8時間の睡眠をとっているのに、受験生だからと言って、「夜は徹夜して勉強する」「毎朝4時に起きる」などと無理な睡眠計画を立てていませんか?

 

たしかに大学受験において、勉強時間を確保することは大切です。しかし、睡眠時間を確保できず、眠いまま勉強を続けていては、頭が回らず、覚えられるものも覚えられなくなります。

 

そもそも一日は24時間あるのですから、一日8時間の睡眠を確保したとしても、他の時間を全て勉強に費やせば、一日16時間は勉強時間を確保できます。

私の見解としては、人間が一日に集中して勉強できる時間の限界は長くても10~12時間(学校や塾で授業を受けている時間も含む)なので、睡眠時間を削る必要はないはずです。私の知っている東大合格者でも、受験生時代の一日の勉強時間は最長でも12時間くらいだと思います。

 

朝は7~8時までには起きよう

 

睡眠時間を確保すると言っても、「深夜2時に寝て朝は10時に起きる」という生活は良くありません。というのも、入試当日はほとんどの場合、朝9時くらいには試験が始まるからです。

 

早い段階から、朝9時には試験を受けられるような勉強習慣をつけておかないと、入試の前日に眠ることができなかったり、当日の午前中に頭が回らなかったりします。

 

特に人間の体内時計は25時間くらいに設定されていて、特に意識せずに生活していると、

生活はどんどん夜型になり、朝はますます起きられなくなります。夜は早く寝て、朝は7~8時までには起きることを習慣づけましょう。

 

もし、前夜に早く眠ることができず、朝起きると眠いという日がある場合でも、だらだらと遅くまで眠り続けることは避け、短時間の昼寝を取り入れましょう。効果的な昼寝の仕方については、次の記事で解説しています。

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午前中は数学に取り組むのが効果的

 

起きたばかりの時間帯は、脳内が整理されているため、学習したことが定着しやすいことが特徴です。そして、一日のうちで最も脳がよく働く時間帯でもあります。

 

そのため、午前中は数学や理科系の科目など、思考系の勉強に取り組むことをおすすめします。もしくは過去問を解くなど、脳をフルパワーで回転させるような勉強に取り組みます。

 

もっとも、朝一番からフルパワーで脳を回転させるのは大変だと感じる場合は、最初の30分くらいは基礎的な問題に取り組んで脳のウォーミングアップをしてから取り組んでみましょう。

 

ひたすら単語を覚えるなどの単純作業や、ただ文章を読むだけの集中力が必要な勉強はあまりおすすめしません。

 

午後は文系科目の演習がおすすめ

 

午後は、午前中ほどではありまんが、脳がよく働く時間帯が続きます。そこで、この時間帯は、国語や英語の読解、英作文や、地歴であれば論述問題など、演習系の勉強に取り組むことがおすすめです。

 

眠くなりやすい昼食直後の時間帯は手を動かす勉強をすることを意識し、3時~5時ごろの集中力の高まる時間帯には苦手科目に取り組むなど、工夫すると良いと思います。

 

どうしても眠くなってしまう場合は、外を散歩してみたり、ストレッチを取り入れたりしながら、集中力を保つようにしましょう。やる気が出ない場合の対処法については、こちらの記事で解説しています。

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夜は暗記科目の勉強をしよう

 

夕方から夜にかけては、1日勉強してきた脳は疲れています。頭の回転が遅くなるので、思考力の必要な勉強はせず、この時間は英単語や地歴、化学生物の暗記分野などの、暗記科目の勉強をすることをおすすめします。

というのも、寝る前に暗記した内容は睡眠中に整理されやすく、頭の中に定着しやすいからです。

 

また、寝る直前には、10分くらいの時間で構いませんので、一日に学習した内容をざっと思い出す時間を設けることが効果的です。「今日は日本史で鎌倉時代の暗記をしたな。これとこれが暗記しにくかったんだよな、この範囲ではこれがポイントだな。」などと思い出すことで、その日に学習した内容が効果的に定着しやすくなります。

 

まとめ

 

一日の勉強のスケジュールと、どの時間帯にどのような勉強をするのが効率的かということについてお伝えしました。

 

ただ、これはあくまで、人間の脳のリズムに合わせた勉強というだけで、個人差や好みの問題もあります。

例えば、1科目を勉強するにしても、3時間くらいまとめて勉強するほうが集中できて良いという人もいれば、すぐに飽きてしまうので1時間以内で勉強内容や科目を変えたいという人もいると思います。

 

この記事を参考にしつつ、自分の勉強スタイルを分析して、一日のスケジュールを立てるようにしましょう!

 

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