東大入試の当日に、こんな予想問題が受験生に配布されているのをご存知ですか?
東大入試当日に配布されている予想問題がヤバい
日本でも最高峰の受験戦争を経てせっかく身に付けたはずの東大生すら、その語彙力もどこかに行ってしまい、ただひたすらバカっぽく「ヤバい」としか表現できなくなってしまう代物。
(古文アレルギーの方は傍線部だけ読んでください。2016年のものなのでネタは少し前のものですw)
これは「時代錯誤社」(上の記事でもざっくり説明しました)という、東大生のなかでも選りすぐりの変人が所属するサークルが配布している予想問題集です。東大生ならこのサークルの存在を知らない人はまずいない。
毒ありすぎwふざけすぎ、煽りすぎww
受験生のなかでも話題になるほどです。(受験生をリラックスさせるために配布されている(?)らしいですが、試験前に読んでも笑ってしまい集中力が維持できなくなるかもしれないから、試験終了まで読まないほうが良いかもしれない、と思うほどのクオリティ)。
時代錯誤社としては、この問題集は毎年配布したい(というか毎年作成してはいる)らしいですが、検閲に遭うなど、近年は権力に屈してしまい、配布できないことも多々あるようです(笑)。受験生が入試当日にもらうことは難しくなっているのかもしれません。
京大の受験当日の様子がヤバい
受験当日の様子であれば、東大のライバル、京大も負けていません。というか、京大の面白さ(アホさ←褒めてます)は、度々ニュースなどで話題にもなりますよね(笑)
こちらは立て看板です。
キャンパス周りの立て看板には規制がかけられてしまったので、今後同じようなものが見られるかはわかりませんが、規制の穴をかいくぐった京大生が、きっとまた面白い発想を見せてくれることを期待しています。
(↑京大受験生のYahoo!知恵袋を利用してのカンニングを受けて)
ちなみに合格発表当日の様子がこちら。東大の赤門が登場しています(笑)
まとめ
東大と京大の学生による、入試当日の受験生へのユニークな洗礼についてお伝えしてみました。
規制の強化などにより、入試当日に出くわすことは少なくなっているのかもしれませんが、受験生の皆さんは、万が一入試当日に遭遇することがあっても、暖かい目で見守ってくださいね。たぶん受かった学生の何割かは、真面目にこんなアホなことを考えるアホになっているはずですから。(おめでとうございます!)
その前に、東大や京大を目指す受験生の方は、受験に合格することができるよう、以下の記事も参考にしてみてくださいね。東大生にしかわからない東大事情についても紹介しています!