合格(うか)るが勝ち

合格(うか)るが勝ちとは思っていない東大生凡人ブロガーが、東大生にしかわからない東大事情や受験情報について書き記すブログ

東大で損する人、苦しむ人って!?こんな人には東大をおすすめしません!

 

今回の記事では、「こんな人には東大に入ることをおすすめしないよ!」ということを書いてみたいと思います。学力の問題ではなく、マインドの問題です。

(というか、学力面に関しては入試でしっかり選抜されるので、受験勉強を引き続きしっかりやってもらえれば問題ないです。)

 

「まだ東大にも合格していないのに、そんなこと考えている場合じゃない!」と思われる受験生の方もいるかもしれません。

しかし、価値観や考え方(マインド)というのは、変化するのに時間がかかります。そして、この部分の準備ができてないが故に、東大入学後に「こんなはずではなかった」と苦しむ学生も比較的多くいます。それならば、入学前に、学力だけでなくマインドの準備にもしっかりと取り組んでおいたほうが、充実した東大生活を送れるのではないでしょうか。

 

たとえ、まだ受験生である現時点で「東大で損する人」の特徴に当てはまっていたとしても、東大に合格するまでに、徐々にその考え方を改めていけば良いのです。(というかそのために書いています)。

ですから、自分がこの特徴に当てはまっていたとしてもがっかりしないでくださいね!

 

では、東大に入って損する人の特徴を書いてみたいと思います。

 

大学に「就活への面倒見の良さ」を求めている人

 

正直、東大は就活への面倒見はかなり悪いほうだと思います。

もちろん経済学部の一部のゼミでは就活実績の良さをアピールしているところもありますし、理系で研究室推薦を狙っているのであれば就活もそこまで気にしなくても良いかもしれません。

 

ただ、他の大学では授業の一環として企業経営者の話を聞く機会があったり、就活ガイダンスが必修になっていたりするのに対して、東大ではほぼ自己責任です。そのため、就活の面倒を見てもらおうと思うと、東大は期待はずれということになります。

 

さらに、就活せずに進学する人も多いので、情報の絶対量が少ないですし、「努力しているところを人に見せない」ことを美徳とするような風潮もあるため、友達同士で就活の進捗状況を話すことも少ないです。

 

近年では企業のほうも「東大生でも使えないヤツがいる」ことを知っていて、東大だからと言って採用するわけでもないため、東大生でも就活に苦労する人はかなり苦労します。就活に対して自分で能動的に動けない人にとっては、東大は良い選択肢とは言えないかもしれません。

 

一方で就活はせず、学者・研究者になりたいと考えている人にとっては、東大は、自分次第で学びの幅が広がる良い環境と言えるでしょう。

 

勉強以外で競争するのが苦手な人

 

東大生というのは、みんな勉強ができるわけです。だから自分の存在感(キャラ)を出していくためには、勉強以外の部分で自分の価値を高めていく必要があります。(下の記事にも書きましたが、特にこれが自然にできることは超進学校出身者の強みだと思います。)

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例えば東大でも、バンド系のサークルに入れば当然そのバンドの練習をしますし、スポーツ系のサークルに入ればそのスポーツの練習をします。東大生だからか練習もすごく真面目で熱心ですし、要領も良いから上達スピードがとてつもなく速い人もいるわけです。趣味の面であっても、お互いに対する競争意識は比較的高いですし、突出していれば一目置かれるのです。

 

反対に、その分野で突出した才能がないならば、では他の部分でどれだけサークルに貢献できるのか?が常に問われる印象があります。私が高校生の頃は、部活も「嗜み」程度だったので、(あまり部活に力を入れないのは「自称進学校」の特徴だったりする)、その意識は覆されました。

 

また、就活にしても然り。勉強ができることは大前提で、「こんな営業成績を出しました!」とか「英会話が流暢にできます」などという、「頭の良さを生かしてどのように会社に貢献できるか」という点で競争して、その結果を分かりやすい形で提示することが求められます。

 

「勉強は好きだったから東大には合格できたけど、趣味とかコミュ力とかで競争するのはあんまり気が進まないな…」というタイプの人は、考えを改めたほうが良いかもしれません。

この状況は東大に限らずどの難関大でもそう大きくは変わらないですし、この社会は競争社会で、「高校までは勉強、大学以降は仕事の実績でのし上がっていく」ことが求められていて、一度そのレールに乗ってしまったら降りるのも難しいんです。

 

よく自虐する人

 

私も結構自虐好きなんですよ。

 

でも自虐するというのは、他人に批判されたくない人が、自らの欠点を口に出すことで予防線を張っている行為だとも言えるのです。つまりある程度プライドが高いということ。

そして、他人から見て気にならないような欠点をあえて口に出している人も多いことから、自己評価・自己肯定感は低いと思われます。

 

このような人が東大に来るとどうなるか。周りは勉強はできて当然の人たちで、勉強以外に得意分野がある人もわんさかいます。そんな周りと比べてしまうと、自己評価が上がる余地などなく、一方でプライドはそこそこ高いため、そのプライドに押しつぶされてしまう人もでてきます。(精神的に病んでしまったり…)

 

元々自己肯定感が低く、勉強で結果を出すことによって自己承認欲求を満たしてきた人というのが、東大には結構多いんですが(私もそうです)、そんな人は結構罠に嵌りやすいので注意したほうが良いと思います。

 

下の記事でも触れたように、いくら東大入試にコミュニケーションや英会話の試験がないと言っても、周りの人達は「東大生なんだから当然できるでしょ」という目で見てきますしね。

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「東大生なのに○○」で自己ブランディングしたい人

 

「東大生『なのに』○○」という自己ブランディングで成功してる人、見たことないです。

 

たとえ「東大生なのにバカ」みたいなキャラの人がテレビに出ていても、見たくないですよね。世の中ってそんなもんです。

菊川玲さんでさえ、「天然」な部分が親しみやすい反面、「東大卒にしてはちょっと残念」みたいな評価をする人って多いと思います。(東大にもあの程度の天然の人多いですけどね。)

 

東大卒のアナウンサーだって、少ないと思いませんか?

東大にだって、アナウンサー志望で美人の人そこそこいるんですよ。でも、「東大生なのに美人で華やか」みたいなのは、世間受けがあまり良くないです。「なんで東大まで出ててアナウンサー?」みたいな印象になります。

 

それから、「東大生なのにチャラい」で売り出してた元ミスター東大の人いましたよね。最近捕まったけど。

逮捕されたので既に世間的にも「論外」ではあるのですが、「チャラい」でテレビやネットに出始めた頃でさえ、「東大の肩書をそんなことに使うな」というアンチがたくさんいました。だから「リアルでは友達がいない」言っていたようですね。結果、暴走して、あの末路。

 

結局、世間や周りの人っていうのは、東大生には「東大生らしさ」を求めますから。まずは学業で目立った実績を出す(目立たなくても地道に頑張る)くらいしないとダメってことです。当然とはいえ、東大生の中でさらに「東大生らしさ」を追求する覚悟は必要ということです。

 

まとめ

 

最初にも書きましたが、上の特徴に当てはまっている東大受験生も、がっかりしないでくださいね!模試E判定でも合格の可能性があるように、これからいくらでも自分を変えていくことはできるわけですから。

 

もちろん、まずは東大入試に合格しないと東大に入学することすらできないので、東大受験生の方は、以下の記事も参考にして受験勉強に励んでください!

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