合格(うか)るが勝ち

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【受験生必見】試験本番前の緊張を和らげる方法!

 

センター試験本番も間近に迫り、受験生も緊張感が高まってきていることと思います。なかには、「試験本番で緊張しすぎて実力が発揮できなかったらどうしよう」と不安に思っている方もいるかもしれません。

 

本来、緊張感というのは、良いパフォーマンスをするために不可欠なものです。真面目に受験勉強を頑張ってこなかった人はそもそもあまり緊張しないはずです。また、緊張しているからこそ集中力や判断力が冴えて良い結果を出すことができたりもします。

 

ただ、悲しいことに、「どのくらい緊張するか」という点に関しては個人差があるものです。私は受験生時代にはあまり緊張するタイプではなく、緊張している人を慰める側だったのですが、大学入学以降に過緊張に悩まされるようになったので、緊張してしまいがちな方の苦しみも分かります。

 

しかし、安心してください。「緊張しい」でも受験に合格している人は大勢います。(というか受験の合否は、たいていは緊張ではなく受験勉強の量と質に左右されます。)

 

とは言え、過度に緊張してしまうよりは、自分の緊張感と上手く付き合っていけるほうが良いに決まっています。適度な緊張感で良いパフォーマンスを発揮したいですよね。

そこで、今回は試験本番前の緊張を和らげる方法を紹介していきたいと思います!

 

試験本番のイメージトレーニングをしておく

 

緊張しがちな皆さんが、試験本番で一番怖れていること、それは「わからない問題があったときに頭が真っ白になってパニックになる」ことではないかと思います。

 

ただ、入試問題というのは「満点をとるための問題」ではないので、本来は誰もが「わからない問題」に遭遇しているんですよ。東大合格圏内の受験生がセンター試験を受けるときだって、少なくとも2個や3個はわからない問題があります。(私もセンター試験でわからない問題はいくつもありました。)

 

つまり、答えがわからない問題が出題されても、それはある意味当然なんです。でも、試験開始早々にわからない問題に直面するかもしれないし、得意科目で躓くかもしれない。予期せぬ場面でわからない問題に遭遇するとパニックになります。

だからそのときにパニックになるのを防ぐため、十分なイメージトレーニングを重ねて、各場面でわからない問題があった時の対処方法を決めておきます。

 

例えば、わからない問題は飛ばして次の問題に進むとか、○分考えても分からない問題は飛ばすとか、残り時間5分で数学の問題が2問残っているときにどちらを優先するとか、そういうことを常に想定しておくのです。過去問演習をするときも、これを想定しておくのと想定しておかないのとでは、本番でのパフォーマンスがかなり変わってきます。

 

そして、これらのことを想定して練習しておけば、本番では必ず対処できるようになります。人間というもの、繰り返し練習して習慣づいている動きは、緊張していても必ずできますから。(「緊張して歯も磨けない」「緊張してスマホの使い方忘れた」という人がいないのと同じです(笑))

 

さらに言うならば、覚えたはずのことが「緊張して思い出せない」ということもほとんどあり得ません。覚えたはずの暗記事項を思い出せないのは、ほとんどの場合緊張のせいではなく、勉強不足のせいです。どんなに緊張していても、きちんと暗記したことは思い出せますし、思い出せないのならそれは勉強が足りなかったということです。(反省を二次試験の勉強に生かしましょう。)

「緊張していても、身に付いていることなら思い出せる」と知っておくだけでも、緊張を和らげることができるはずです。

 

試験以外のことに意識を向ける

 

「ちゃんと問題解けるかな」「覚えたことちゃんと思い出せるかな」などと、試験ばかりに意識が向いてしまうと、誰でも緊張してきます。そんなときは試験以外のことに意識を向けてみましょう。

 

例えば、顔とか、腕などの身体の一部をつねってみてください。「痛っ」と感じると思います。その瞬間、緊張から少し気が逸れた感じがしませんか?このように肉体的刺激に意識を向けることで、試験の不安から意識をそらすことができます。

 

それでもまたすぐに緊張が戻ってきてしまうという場合は、「試験以外のことを考える」ことに意識を集中してみましょう。例えば「すいへーりーべーぼくのふね…」とか「にいちがに、ににんがし、にさんがろく…」と心の中で唱え続けるとか(笑) 自分にとって「面白い話」をいくつかストックしておき、試験前の緊張しやすいときに思い出して一人でニヤニヤしてみるとか(笑)

 

自分なりに工夫して、緊張してきたときにどのようにその緊張から意識をそらすかということを考えておくとよいと思います。

 

身体を温める

 

緊張していると、脳に血液が集中するようになり、身体(とくに手先・足先)が冷えやすくなります。同様に、身体が冷えているときは緊張を感じやすくなります。身体の冷えと緊張は連動しているのです。

 

そこで、試験本番での緊張をほぐすためには、身体を温めることも大切です。特に冬の試験会場は暖房が弱いこともあるので、緊張しやすい自覚のある人はきちんと厚着をしていくことが肝心です。カイロなどを活用するのも良いでしょう。

 

ほかにも、チョコレートなどは血流を促進するので、お腹のすいた休み時間などに少し口に入れておくと良いかもしれません。

 

自信を持って深呼吸!

 

緊張しているときに最も大切なのは、自信を持つことです!受験生の皆さんは、今までの1年、2年という少なからぬ時間を受験勉強に費やしてきたことと思います。その時間と自分の努力を信じましょう!1年前、2年前と比べれば、かなりの実力がついているはずです!

 

そして試験前には深呼吸。息がお腹に入っているのを感じながらゆっくり呼吸することで、気持ちを落ち着けることができるはずです。

 

まとめ

 

試験での緊張を和らげる方法について紹介してきました。緊張しやすさには個人差がありますが、自分の緊張感と適切な方法で向き合えば、決して怖がることはありません。

試験本番で自分の実力以上の力を発揮することができるように、頑張ってくださいね!

 

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