合格(うか)るが勝ち

合格(うか)るが勝ちとは思っていない東大生凡人ブロガーが、東大生にしかわからない東大事情や受験情報について書き記すブログ

東大受験生が二次試験直前期にやっておくべきこと&当日の心構え!

 

当ブログの読者の方の中には、東大受験生の方も多いと思います。ついに今年の東大入試も今月末に迫ってきましたね。残されたわずかな勉強時間を一瞬も無駄にしないよう勉強に励んでいる人もいることでしょう。

 

そこで今回の記事は、そんな入試を目前に控えた東大受験生に向けて、直前期の勉強と当日の心構えについて書いてみることにします。(もちろん他大学の受験生の方にも参考にしていただけます。)

 

時間をかけずに手早く読めるよう、なるべく簡潔にまとめてみたので、勉強の息抜きに読んでみてください!

 

とにかく復習&復習

 

入試直前期は過去問を解き、ひたすら実戦練習に励むという方が多いと思います。というか、実践演習は誰もが取り組むものなので、ぜひそのまま続けてほしいのです。

 

ただ、そこで忘れてしまいがちなのが「復習」です。案外、東大レベルの実践ばかりに気をとられすぎて、12月くらいまでの期間で積み上げてきた基礎的な知識・問題の復習がおろそかになってしまう人がいます。

その状態で入試を迎えると、緊張感から「あれ?この問題、絶対に解けるはずなのにわからない」「この英単語の意味なんだっけ」と、本来解けるべき問題でパニックに陥ることもあります。

 

それを防ぐために、残りの一週間を有効活用して、この1カ月で東大レベルの実践ばかりに注力してきた人は特に、この1年の勉強の復習に取り組んでみてほしいなと思います。それから直前期の一週間は、なるべく毎日少しずつでも全科目の勉強に触れたほうが、勘が鈍らなくなるので良いと思います。

 

勉強に関してのアドバイスはこれだけです!あと一週間でできることは誰にとってもそう多くはないので、優先順位を決めてしっかりと勉強を進めていきましょう!

 

会場のキャンパスまでの行き方を調べておく!

 

東大にはキャンパスがいくつかあり、主に文系と理系でキャンパスが分かれています。文系が駒場キャンパス、理系が赤門のある本郷キャンパス(理Ⅲは正式には本郷キャンパスの隣の弥生キャンパス)です!!!きちんと確認すれば、東大受験生であれば間違えることはないとは思いますが(笑)、しっかりと自分の受験票を確認して、場所を間違えることのないようにしましょう。

 

特に地方から上京して受験される方には注意していただきたいのですが、東京の路線図は凄まじく複雑です…(笑) 乗り換えなどに時間のかかる可能性があるので、時間があれば実際にキャンパスに行って下見などをしておくと尚良し(そして東京の電車には平日朝は当然のように遅延してくるものもあるので注意)。

 

東京近郊に住んでいてキャンパスに行ったことがあるという方も、当日に電車が遅れるといった可能性もないわけではないので、時間には余裕を持ってキャンパスに向かいましょう。

当日の昼食はお弁当を持参するか、自宅近くのコンビニで調達するなどして持参しましょう。

 

(注:例年文系生の試験が行われる駒場キャンパスの最寄り駅である駒場東大前駅は、急行電車は止まらないので注意です。さらに駅前すぐの場所にはコンビニなどもありません。)

(注:理系の試験の行われる本郷キャンパスは、最寄り駅から数分歩いたところにあるので、特に道に迷わないように気を付けましょう。初心者だと駅から正門まで15分くらいかかるかも。)

 

東大二次試験当日の心構え

 

・教室は寒い(時々暖房で暑い)かもしれないので、高校の制服で行くにしても私服で行くにしても、温度調節のしやすい格好で行きましょう。

 

・理科・地歴は解答用紙の選択科目の欄を切り取るので(東大模試と同様)、はさみを持っていきましょう。

 

・始まる前にトイレの場所は確認。特に東大受験生の圧倒的男子率の高さのため、通常とは異なり男子トイレが混む場合が多いです。

 

・他の受験生の答案は気にしない。仮に自分以外の受験生の答案用紙が埋まっているのを見てしまっても、その人は適当に解答欄を埋めただけと心の底から思いましょう!

(よくいますよね、答案用紙埋めるのだけは得意で、実際あまり解けていない人。笑)

 

・昼休みは長い(1~2時間くらいは余裕である)。復習事項をまとめたノートを持っていくと時間を有効に使えます。ちょっとした散歩も気分転換になります(といっても迷子にならないように多少うろつくだけですが)。過ごし方を考えておきましょう。

 

・同様に1日目の帰宅後の過ごし方も考えておきましょう。

 

・試験が終わってから帰るまでの間に、解答用紙の枚数の確認などで数十分の時間がかかる場合もあるので、多少の待機時間があることも念頭においておきましょう。

 

・1日目の夜の精神状態は、想像以上に初日の試験(国語と数学)の出来に左右されます。万が一手応えが悪くても、終わった試験のことは忘れて2日目の科目に集中しましょう。手応えが良かった場合は、逆に気を引き締めるように意識しましょう。

(私は前者のパターンで、1日目の夜は相当落ち込みましたが、実際の点数はそこまで悪くなかった、ということもありました。そんなこともあるので、とにかく初日の試験のことは忘れましょう。)

 

まとめ

 

受験生の皆さんは、この入試のためにかなりの時間を勉強に費やしてきたことと思います。そんな皆さんが本番で最大限の実力を発揮できるように心から応援しております。追い込みの勉強も頑張ってください!

 

 

(ちなみに東大に合格したら、入学書類の提出時に第二外国語の選択もあります(その説明は入試2日目の試験終了後の時間でなされます)。二次試験が終了したら、以下の記事も読んで第二外国語選択に役立ててみてください。)

www.asuka-ukaru.com

東大を目指しているという高1、高2の方は以下の記事をどうぞ!

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